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 今、世界中で注目されている日本酒。中でも吟醸酒はその美味しさから各国のセレブが競うように愛飲しています。日本酒ブームの先駆けとして世界市場に打って出たのが「獺祭」を醸す旭酒造です。
 今でこそ安倍首相がオバマ大統領に日本のお土産として贈り、世界21カ国に輸出されている「獺祭」ですが、20年前は酒蔵としての存続が危ぶまれるような危機を迎えていました。業界自体が低迷し、多くの地酒メーカーが蔵を閉めるなか、奇跡の成長を遂げた山口県の山奥の小さな酒蔵「獺祭」。当主として、たった一人で戦ってきた蔵元、桜井博志の酒造りに対する考えを、日本全国の酒蔵をめぐった勝谷誠彦さんが、古い友人として詳細に書き下ろしました。
「獺祭」の物語を通して、日本酒の魅力、日本の社会構造、そしてものをつくるということについて考えてみてください。そして、おいしい日本酒を飲んでください。

天翔ける日の本の酒

著者 勝谷誠彦
版元 西日本出版社
定価 1,500円(税別)
発行年月日 2014年9月23日

※当社が編集を担当しています

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